特徴1:最新設備による検査
柏木内科では2023年4月にOLYMPUSの細経スコープの最新機種GIF-1200Nを導入しています。
先端の太さが5.4㎜で、鉛筆と同程度の非常に細い胃カメラで検査を行っておりますので、苦痛なく検査が行えます。通常の観察に加え、NBIという技術を用いた特殊光観察を行うことができます。NBIとはNarrow Band Imaging (狭帯域光観察)の略で、特殊な光を使って粘膜表面を色調を変えて観察することにより、がんの早期発見や炎症などの他の原因との鑑別診断に役立ちます。