産業医
日本医師会認定産業医として、数件の企業の嘱託産業医をつとめています。
産業医は労働者の健康管理等について、専門的な立場から指導・助言を行います。労働安全衛生法により、従業員50名以上の事業場には産業医の選任が義務付けられています。
職場巡視、健診結果チェック、健診結果事後措置面談、過重労働者面談、メンタルヘルス対策(休職者・復職者への面談、支援、高ストレス者への面談)、健康教育等に対応しております。
嘱託産業医をお探しの場合は、お電話(093-921-7943)でお問い合わせください。
産業医の業務内容
- 健康診断
健康診断の実施及びその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置(事後措置)を検討し、相談します。 - 長時間労働者面談
長時間労働者に対する面談指導などの実施、並びにその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置に関することを行います。 - ストレスチェック面談
ストレスチェック実施後の面接指導の実施、及びその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置を行います。 - 作業環境・作業管理
作業環境の維持管理や作業の管理を行い、労働安全衛生に対する意見を行います。 - 職場巡視
作業場等を巡視し、作業方法又は衛生状況に有害な恐れがないか、確認します。 - 衛生委員会
衛生委員会に出席し、医学的見地から意見を述べます。